おにぎりは、弁当や休日の朝、ホームパーティーなどによく作ります。
もともと妻がよく作っていたおにぎり、程よく小さくて食べやすく大好きです。妻が作る料理の中で一番好きかもしれません。いい意味で。
いざ自分で作ってみると、なかなか妻のようにうまく出来ず、難しいものだなと体感しました。
今では高校生の長男の弁当に、通常のご飯とは別に早弁用(午前中の休み時間に食べてるらしい)おにぎりを小2個、毎日のように作っています。
今回はレシピではなく、今まで作ったおにぎりをいろいろ紹介していきます。
じゃこ菜飯おにぎり。
小松菜やかぶの葉を塩もみして、しばらくおいたものにじゃことごまを混ぜ込みます。
味噌おにぎり。
手に味噌をベットリとつけてご飯をにぎります。
おかかおにぎり。
ご飯にかつお節と醤油を入れて混ぜ合わせます。
ひじきごはんのおにぎり。
ひじき煮が余った時に。
さつまいもごはんのおにぎり。
芋ご飯が余ったので。ごま塩をふって。
天かすおにぎり。
悪魔のおにぎりなんて言われてますが。
天かす、めんつゆをまぜあわせて。
肉巻きおにぎり。
豚肉の薄切りに丸めたご飯を巻きつけて、フライパンで転がしながら焼き、醤油とみりんを入れて煮詰めます。
梅おにぎりのしそ巻き。
刻んだ梅干しをご飯に混ぜて、大葉で巻きにぎります。
例えば休日の昼に、ご飯と味噌汁だと子ども達はなんとなくノリの悪い感じですが、おにぎりを作ると喜んで食べる。なんていうことも。おにぎりは楽しくて不思議な食べ物です。
料理は自由だ!