料理のレシピを見ていて、「だし」と書いてあるとあきらめていませんか。気持ちはわかります、僕自身もそうでした。

しかし、平日の朝は味噌汁を作るという習慣をつけてからは、だしに対する面倒くささが半減しました。半減であって皆無ではありませんが。

ウチでは朝の味噌汁の為に水800ccを使います。例えば晩ご飯に出汁を使う料理を作るつもりであれば、倍の1600ccのだしを作り、半量を味噌汁に、半量を冷蔵庫に入れておけば良いわけです。

だしの材料はいろいろありますが、よく使うのは昆布とかつお節です。

前日夜から昆布と水を鍋に入れ、冷蔵庫で寝かせます。朝起きたら火にかけ、沸騰したら昆布を取り出し、かつお節を入れます。弱く沸騰する状態を保つ火加減で3分ほどで、火を止めてキッチンペーパーなどで濾します。

いりこ出汁もたまに作ります。この場合は昆布、いりこと水を鍋に入れ、やはり一晩冷蔵庫で寝かせます。朝起きたら火にかけ、沸騰したら昆布を取り出します。弱く沸騰する状態を保つ火加減で10分で火を止めてキッチンペーパーなどで濾します。

だしを濾すのにつかうザルと鍋。

 

どちらもやるのが嫌な時の為に、市販のだしパックを使うこともあります。意外とその時の方が家族の味噌汁の評価が高いこともあり、悔しい思いをしています。

ちなみに800ccの水でだしを取り、60gの味噌をとくと、ほぼピタリと味噌汁の味が決まります。

ただし、使う味噌やだしの沸騰させ具合などで味は変わるので、自分の味噌汁の味付けを数値化しておくと楽です。

何しろ朝は弁当作りもあるし、洗濯物もあるし、大変ですから。数値化する前は、味噌汁の味がなかなか決まらずイライラしてました。

豆腐とわかめの味噌汁。

 

 

順調に弁当のおかずも出来て、あとは盛り付けるだけにしておいて、さあ朝ごはん。だしに味噌をといて味見をする瞬間が大好きです。

 

そして晩ご飯、何にするか決めてなくても、だしさえあれば何でも出来る。そんな気がするありがたさ。

 

かぶと油揚げのだし煮。

だしと醤油とみりんで煮るだけで簡単に一品。だしさえあれば、どうにかなる。

 

料理は自由だ!