群馬県で大人気のとりめし弁当というのをテレビで見ました。とりめしというと鶏肉と野菜を入れた炊き込みご飯だと思っていたのですが、違っていて面白かったです。ということで作ってみました。
材料(4〜5人分)
鶏むね肉2枚
ごはん適量
醤油大さじ6
はちみつ大さじ1.5
酒小さじ2
しょうが1片
りんご1/2個
きざみのり適量
半熟卵適量
ボウルに醤油、はちみつ、酒を入れて、しょうがとりんごをすりおろして入れて混ぜます。
鶏むね肉を漬け込んで、常温で1時間放置します。または冷蔵庫で数時間から一晩漬け込んでもいいです。
オーブンを180℃で予熱しておきます。
トレイにオーブンシートを敷き、汁気を切った鶏むね肉を並べて、アルミホイルをかぶせてオーブンに入れます。
35分焼いたら粗熱を取り、冷蔵庫で冷やします。
半熟卵を茹でておきます。
残ったつけダレは鍋で一煮立ちさせておきます。
鶏むね肉が冷えたら薄く大きく、そぎ切りにします。
炊き立てごはんを丼に盛ります。
薄く切った鶏むね肉を鍋のタレにどぶん、と浸したら、ごはんの上に並べていきます。半熟卵ときざみのりを盛り付けて、さらにタレをひとたらししたら完成です。
今回はオーブンで焼きましたが、フライパンで焼いてもできると思います。
甘辛いタレが間違いなくおいしいやつです。
白髪ネギをのっけるのもいいな、と食べながら思いました。
料理は自由だ!